「一式」で金額がまとまっていないか
外壁塗装一式、防水一式という書き方では、何をどれだけやるのかが分かりません。数量(㎡・m・箇所)と単価が分かれていれば、後から増減が出たときも計算できます。

Price
「坪単価いくら」ではお答えできません。何が金額を動かすのかを先にご説明します。
塗装工事の金額は、建物の形と傷み方で決まります。同じ延床面積のマンションでも、下地補修の数量が2倍違えば金額は変わります。そのため弊社では、現地を見ないまま総額をお伝えすることはしていません。下の6つが、見積書の金額を動かしている項目です。
床面積ではなく、実際に塗る面の面積で数量を拾います。窓の多い建物は塗る面積が減り、凹凸の多い建物は増えます。鉄部は本数と長さで拾うため、外壁とは別の勘定になります。
足場は面積で決まりますが、隣地との距離、道路使用の可否、屋上からの吊り足場やブランコ作業が必要かどうかで金額が変わります。足場を組めない面が1つあると、その面だけ別の工法が必要になります。
もっとも読みにくく、もっとも金額が動く項目です。ひび割れの延長、モルタル欠損の箇所数、タイルの浮き面積、シーリングの打ち替え延長。これは診断で実際に測らないと数字が出ません。
ウレタン、シリコン、フッ素、無機。耐用年数が上がるほど材料費は上がります。次の改修までに何年置きたいかで選ぶのが基本で、いちばん高い塗料が正解になるとは限りません。
ウレタン、シート、FRP。既存防水層の状態によって、かぶせられるか、撤去が必要かが変わります。撤去が必要になると処分費と工期が加わります。
居住中・営業中の建物では、通行を確保しながら区画を切って進めます。区画を細かく切るほど手間は増えますが、生活と営業は止まりません。ここはご要望を伺ってから決めます。
他社様のお見積りをお持ちの場合も、下の点をご確認ください。相見積もりの比較がしやすくなります。
外壁塗装一式、防水一式という書き方では、何をどれだけやるのかが分かりません。数量(㎡・m・箇所)と単価が分かれていれば、後から増減が出たときも計算できます。
塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回が基本です。回数を落とせば安くなりますが、寿命はそのぶん短くなります。見積書に工程が書かれているか確認してください。
下地補修は現場を開けてから増えることがある項目です。単価が決まっていれば、増えたときの精算が明確になります。
メーカー名と商品名、そして1㎡あたりの塗布量。ここが書かれていれば、規定量を守った施工かどうかを後から確認できます。
ご相談、無料建物診断、お見積りはすべて無料です。診断の結果、まだ工事の必要がないと判断した場合は、そうお伝えします。工事を急かすことはしません。
戸建て住宅の塗り替えについては、住宅専門サイト 11PAINT でもご案内しています。
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塗装が必要かどうかの判断は、外から見ただけでは難しいものです。無料建物診断で、直すべき場所と直さなくてよい場所を分けてお伝えします。営業目的のご連絡はお断りしております。